すごいよーこれはチョーおれ好み!
なにがいいってさーこれはれっきとしたプロレタリア文学なんですよ!ろーどーしゃの為のうた!!それでいて凄まじい文芸感(語彙力皆無)なんすよー
まーおれはいまだにクソフリーターなんですけど(近々就職はできそーかもしれんよ!最近はバイト掛け持ちもしてないんでひまねー)学生の頃から母親に共産党に入れるよう促してたまあ 若干頭おかしいかもしれないやつなのでプロレタリア文学は好きでした!
つーか日本の小学校にははだしのゲンやブラックジャック風の谷のナウシカが常備されてんだぜ?
あんなん影響受けないわけないやろ~!馬鹿?小学生に武装闘争の英才教育を施すなと今なら思いますね~
いやARBの話しようぜ
ARBのここがすごい!!
まあファクトリーを聞いてください(リンクの張り方が分からんのです、スマホ世代なのに全く触らなかったしね あまりにも嫌いすぎて母親が携帯を無理矢理持たせたくらいの変人ですしおれは)
劇場版ピングドラムで流れましたねー
すごいです 権威的な父親との対決ではないですね 虚をついてぶっコロすかんじですなこれは まあうちは早いうちに離婚してるからこういうの実感はできない! しかしぼくのまわりの友達はこういう父親いたんですよねー 小学生なりにさ やっぱりかわいそうだなーと思いますって 普通に刺したろーかなーとか考えてたわけで(あのーほんとにボクはこういう人間です、すいません 流石に小学生以来人は殴ってないけどさ)
でさあ!この歌の肝はね 特に父親を排除したからってなにも変わらないってとこだよね ほんとにさ つらいよー.....
そうです身内を憎しんで潰しても多分後味悪いだけだよ 話は変わりますけど山上がなぜ母親を狙わなかったかとかさーーー
え?分かりませんか?
あんた哺乳動物とちがうん?
ほんとにさー平気のへいさでこんなことが言える神経を疑うちゅーの
ぼくの小学生の頃の友達はひどい虐待をされてましてね 上履きに血液とかつけて学校に来てたんですけど(学校も児相も無視してたね)その子に父親殺したくないの?って当時の俺はアホだから聞いたんですけど その子はねー
パパが好きだからやだ
ですよ
パパ.................. あー思い出したくもねー
ぼくはそれ以来決してこんな愚直なことは言わなくなりましたけど世間の大人のみなさんはそうでもないんですねー ケッ
まあ俺のまわりってほんとこういうの多かったな
でまあやはり父親ってのはエディプスコンプレックスとか王殺し的な云々かんぬんで
やっぱり嫌われものなんですねー(俺も嫌いだよもちろん)
全人類の共通のテーマとしてやはりこれはあって俺の大好きな富野カントクもそういう鬱憤を作品内で発散していたわけでして そういうのがやはり共感を呼ぶんかなーと思ったり
ちなみにGレコのクレッセントシップでのアメリアクリーン作戦は作品のなかでボクがもっとも好きかもしれないシーンですね(性格最悪)
でARBなんですけど(忘れてません)
ファクトリーは憂さ晴らしとしても素晴らしい曲ですけどそういう人間一般としての感受性とか感性を捨てきれてはないんですな
開き直れない率直さというのかしら
これがなんかすごくツボです
やくしまるえつこさんの曲もいいんですけどねー(ハイスコアガールとか四畳半神話体系すきですよ)
なんかほんとにARBはすごい
CD買うわ うん