平穏無事に過ごせすぎてこのブログ、何も更新することがない 困った なんでもいい、無理矢理捻りだそう
えー、うーん...
ルイスブニュエルのメキシコシリーズをアマプラで観てるんです 昔すごい観たかったシリーズなんですけどGEOにも置いてねーし当時は月額配信サービスなんて知りもしなかったから今更観てるんですが
取り敢えず忘れられた人々を視聴
かなりいい、いいんだけど！思ってたほどじゃないというか...いうて昔の映画なのよね
挑戦的な作風ではあるんだけど少年が鶏を撲◯するシーンなんかどうみても最初からお亡くなりになられてる鶏をバシバシひっぱたくんです がどうもね...
こう言うことをいっていいものか悩みますが実写映画で動物や子どもを◯害するシーンにはこういう問題が付き物だと思う どうしても作り物だなぁと意識してしまうといいますか
中には本当にやっちまってる映画というのもある、しかしそこまでいくと観客であるこちらもドン引きだしでいいことが何一つ無い映画演出のひとつだと正直思います
岡本喜八映画なんかは集団自決に巻き込まれる児童の描写なんかも演出過剰なくらい凄惨な特殊効果で切り抜けていてすげえなぁと昔関心した記憶がありますが難しい問題ですね、 という感想しか出てこなかった けどまあまあ面白い映画でした
あー、シン仮面ライダーは十周くらいしてる気がします
なんでこんな下らねー映画を何回も観てるのか自分でも理解に苦しむんですがまぁ仮面ライダーシリーズは普通に好きですし
わざわさ大阪の展覧会へ行くレベルの庵野カントクファンだった彼は今作をどう思っているのかなぁ もう関わりあいもないしどうでもいいけど
彼は庵野カントクは富野由悠季と違ってカジュアル向けだから好きなんだと言ってやまなかったが僕自信はカントクの根底にあるのは大衆エンタメ精神でもウルトラマンでもなく女性受けしなさそーなジメーーーーーーーっとした貧乏臭い邦画根性やろ～式日、ラブアンドポップを観てないのかよおめ～ーーという感情があったので同じ監督好きであるはずの彼とも結局分かりあえなかった 大変悲しい
ゆえにシンシリーズ全体に対してももやっとした違和感を抱いていたんですが最後の最後はこの映画で良かったんじゃないかなぁ 多分
正直全く褒められた映画じゃないとは思いますし僕の知り合いもサソリオーグあたりで寝たと言ってました、結局世間の評価を鑑みてもたいした映画ではなかったんだろうなぁ けど僕はやっぱ好きですねこれ、 0号カッコいいよぉ...KKオーグクンもいい～ーー
ところでこの映画どこが仮面ライダーなんだ？仮にも幼年期に仮面ライダーV3までの再放送の録画やら10号誕生!仮面ライダー全員集合!!のDVD を腐るほど観て育ちましたがこの映画のなにが「仮面ライダー」のリメイクなのかはあまりピンと来ません 石ノ森版準拠とかリスペクトとかそういう問題ではないだろ、別物やん
まぁ面白ければなんでもいいのよね うん
